頭皮の皮脂を落とすシャンプーとは?

・頭皮の皮脂を取りすぎるのも良くありません
毎日ちゃんとシャンプーで髪を洗っているのに夕方には脂ぎってしまうことに悩んでいる人は少なくないはず。きちんときれいに皮脂は洗い流したいですね。
しかし、頭皮の全ての皮脂を取り除いてしまうのは頭皮や髪にとって良くありません。それを大きく左右するのがシャンプーです。特に、洗浄成分に合成界面活性剤を使用したシャンプーには注意が必要です。
合成界面活性剤は一般的なシャンプーによく含まれている成分ではあるものの、洗浄力が強いので過剰に皮脂を取りすぎてしまいます。冒頭のように、頭皮が脂ぎってしまうことに悩んでいる人にはうってつけな成分だと思えますが、頭皮の皮脂を全て取ってしまうとそれを補おうとさらに皮脂を分泌してしまいます。
頭皮の皮脂がある程度残っていることで頭皮の水分が保たれ、保湿した状態になるのですが、きれいに取り除いてしまうと乾燥しないようにと働いてしまうんですね。それは時間が経過するほどに過剰に分泌されてしまいます。
なので、全ての皮脂をきれいに洗い流すことは解決策ではありません。

 

合成界面活性剤…洗浄力は強いものの一般的なシャンプーに広く含まれるほど安く使用できる為、これを含むシャンプーの商品価格はそこまで高くなりません。これが含まれるシャンプーは頭皮の炎症により、抜け毛やフケなどのトラブルを起こす可能性があります。育毛シャンプーや育毛剤の多くに含まれており、成分表示をよく確認することが重要です。

 

・クレンジングがオススメ
市販される一般的なシャンプーでは物足りないという人には、頭皮の毛穴をクレンジングするシャンプーがオススメです。
このシャンプーに含まれるミネラル成分が毛穴に浸透して、汚れを浮かして落とすことが出来ます。このようなシャンプーは頭皮と毛穴にミネラルを残してくれるので、発毛にも効果があります。

 

また、一般的なクレンジングオイルを頭皮に使うのも有効です。
使い方は、必ず乾燥した状態の頭皮に使う事が基本です。髪が長い人はブラッシングをしておくと良いでしょう。
クレンジングオイルを手のひらに適量取って、指先につけた分を頭皮に付けます。
頭頂部が最も皮脂の分泌量が多いので頭頂部をスタートし、少しずつクレンジングオイルを足しながら指の腹でマッサージするように頭全体に広げていきます。
全体に広がったらシャワーで流して、その後、軽めに髪を洗います。
これで頭皮の皮脂汚れを落とすこともでき、発毛効果も期待できます。